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戦没・殉職船員追悼式典に両陛下出席
今日の西日本新聞朝刊に掲載
『戦没船員の碑が』が横須賀市にあるとは知りませんでした。650人もの出席者とのこと。神戸の資料館には式典や見学に何回か行ったことがあります。数えきれない数の民間の商船や漁船の写真が展示。でも写真のない船も数知れず。父の船『嘉義丸』の航路は数多くの船がやられ、沈められていたのに箝口令が敷かれ事実を伏せられたため、多くの商戦や漁船がそこでやられました。学童疎開の『対馬丸』もその中の一隻です。戦後70年、『嘉義丸』は没72年目です。
数知れない戦没者のご冥福を心からお祈り申し上げ、二度と同じことを繰り返さないことを心からお祈りいたします。
バラの花束
138隻目の鎮魂の船 佐藤明雄先生が心をこ...