カテゴリ:嘉義丸( 33 )

父の命日

人は生まれることもあれば亡くなることも当然あります。今日は父の命日。
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今年は父がなくなって64年。
64年前の今日海の底深く沈みました。未だに亡骸の上がらない父に会いたくて海を見に行きました。
福岡の海は北に向いているのですがず~っと続いたいるのだから南の海へもきっと届くことと思いながら手を合わせてきました。
黄砂がひどくかすんで遠くまでははっきり見えなかったのが残念でした。

今日「よみがえる鎮魂歌~嘉義丸のうた~」を再度見て父を偲んでいます。
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by bun111ji | 2007-05-26 20:43 | 嘉義丸 | Comments(2)

『十九の春』を探して

『十九の春』を探して  という著書を頂戴しました。
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郵便受けに講談社から知らない人の著書が入っていて、開けようかどうしようか?と迷った末に開封。
表題の一冊が入っていました。

兄弟に聞いたらTV取材の時に同行された方の著書とのこと。
まだ読んではいないのですがパラパラとぺーじをめくると亡き父や兄、弟の名前が。

以前にも書きましたが「十九の春」は元のうたが朝崎辰恕が作り、娘の郁恵が歌った「嘉義丸のうた」だということ。
この経緯が詳細に書かれているよう。そのほかにも関連のことがたくさん書かれているのでゆっくり心をこめて読ませていただきます。
『十九の春』を探して   著者 川井 龍介   講談社  発売は4月26日 

川井 様 有難うございました。 心よりお礼申し上げます。

敬称略させていただきましたことお許しください。
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by bun111ji | 2007-04-25 22:12 | 嘉義丸 | Comments(0)
今朝能登で出震度「6強」の地震。
先日福岡西方地震から2年と思っていたところへ又も地震です。

死者一人けが人大勢出たとの報道。
嘉義丸乗組員ただ一人の生存者 山○音○さん が門前町に在住。TVで門前町は大きな被害があったと報道。ご無事であって欲しいと願うばかりです。


その後の安否情報     2007年 3月 26日
家が少し傷んだ程度で心配ないとのこと、ご家族も無事とのことです。
家には井戸があるので今のところ困ったことはないとのことで一先ず安心しました。
でもまだ大きな余震が続いているようでこれ以上被害がでないようにと祈るばかりです。
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by bun111ji | 2007-03-25 22:52 | 嘉義丸 | Comments(0)

シナリオ


      戦没した船と海員の資料館より送られてきたシナリオ
      洋二朗 作   創作劇 『千里はなれて』 です。
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戦没船員の妻 シゲ子さん(80歳) を通して戦没遺族がたどった過酷な人生を独白を積み重ねつつ綴ったもの。
どちらの遺族も同じような道をたどったのでは?私達家族の姿を重ね合わせながら読ませていただきました。

このような悲劇が二度と起こらないように願いながら、私に出来ることは?と考えさせられました。
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by bun111ji | 2007-03-16 20:39 | 嘉義丸 | Comments(0)

138隻目の鎮魂の船


佐藤明雄先生が心をこめて作って下さった138隻目の鎮魂の船【嘉義丸】です。

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今回私のブログに目を留めていただき嘉義丸の遺族がいることに気付かれ、私たち遺族の気持ちを察してくださりながら製作していただきました。
私達兄弟は、先生からこの船の模型が贈られて初めてこのことを知り頭が下がる思い、感謝の気持ちでいっぱいです。

先生が調べたところ、嘉義丸は相当の老船、明治40年に造船、今は設計図もなく写真を頼りに1/300の縮尺で製作。

先生は「100隻作るまで私の戦後は終わらない」と言って製作を始められましたがこの【嘉義丸】で既に138隻になったとのことです。製作された船は日本郵船の船舶史上最も美しいといわれた【ぶらじる丸】をはじめ、【鎌倉丸】、【浅間丸】、
大阪商船の【あるぜんちな丸】、【報国丸】。又あの学童疎開の【対馬丸】などの数々。

戦後62年、戦没船遺族に限らず戦争の犠牲者全ての人に、いいえ、全世界で二度とこのような悲しみのない平和を心から祈っています。

プロフィール
佐藤 明雄 先生  (甲南大学名誉教授)
  神戸『戦没した船と海員の資料館』を支える会代表
 京都大学哲学科卆業
  幼少の頃中国に過ごされたのが縁で中国からの留学生、
  使節団を招聘するなど教育支援を続けておられます。
  中国福州に佐藤教奨励金を設立。
  福州市名誉市民。
  福建省教育功労賞。
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by bun111ji | 2007-02-26 16:08 | 嘉義丸 | Comments(0)

放送連名賞受賞

日本民間放送連盟賞の発表を見つけました。

ラジオ教養部門
     最優秀賞一個。  優秀賞六個。

優秀賞六個のうちの一つに
     南日本放送
     MBCスペシャル 嘉義丸のうた が受賞。
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by bun111ji | 2006-09-25 16:17 | 嘉義丸 | Comments(0)
d0018704_21521581.jpg8月15日に神戸「戦没した船と海員の資料館」で行われた慰霊式典。
その時「全日本海員組合政策教宣局」の教宣部長さんに取材を受けました。
その時の記事の載った新聞が今日手元に届きました。
新聞には式典の様子、続いて行われたお二人(佐藤明雄さん 木村利三雄さん)の講演の内容などの説明、続いて私達家族の様子なども載っていました。
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by bun111ji | 2006-09-04 21:53 | 嘉義丸 | Comments(2)

戦没船と海員の慰霊式典

戦没した船と海員の資料館で慰霊式典があるというので始めて出席してきました。

船が沈んで63年。昨年からぼつぼつ、いろいろなことが分かってきております。この資料館があることも知りませんでした。会館6年だそうです。
資料館の中に展示された沈められた民間の商船の数は膨大でこの資料館に写真のない船は船名だけ書かれていました。(沈められた船7240隻。なくなった海員の数60331名)
お国のためにと信じて沈んだ多くの海員の方のことに思いを馳せ、こんなむごい戦争は絶対にしてはならないと念じております。


式典、講演に続き下記2本のビデオが放映されました。

NHK教育テレビ : 「心の時代 ”鎮魂の船に祈りをこめて”」
南日本テレビ   : 「ムーブ2006 よみがえる鎮魂歌 嘉義丸のうた」


6月の七回忌に続いての兄弟の集まり、長男、四男は都合で出席できませんでしたが末弟の家族が全員参加。ひ孫まで参加、にぎやかに昼食会も楽しみました。
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by bun111ji | 2006-08-15 23:40 | 嘉義丸 | Comments(5)

写真

d0018704_15275662.jpg兄のところから嘉義丸の写真が届きました。

数少ない遺品の中の大事な一品。  
家族の写真もあちこちに散らばっている模様。その中の船の写真は我が家にはなく、今回長兄のところにあるものをコピーして送ってもらったものです。
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by bun111ji | 2006-07-13 15:29 | 嘉義丸 | Comments(0)

完成

d0018704_219444.jpg昨年、朝崎郁恵さんが「嘉義丸のうた」を発表して以来62年ぶりに父に関するいろいろな情報が明らかになりました。
母の遺品の中にも私達の知らなかった父から母への手紙、母が保管したあった嘉義丸関連の新聞の切抜きなど。手紙や新聞の切り抜きは古いため擦り切れたり、インクが薄くなったりしているので書き起こし、又インターネットで検索調べて分かったことなど1枚のCDに残すことにしました。その作業がやっと完成しました。
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by bun111ji | 2006-06-05 21:14 | 嘉義丸 | Comments(0)

バラの花束


by bun111ji