2008年 08月 15日
慰霊式典
慰霊式典に出席してきました。
63年目の終戦記念日。
毎年ここ『戦没した船と海員の資料館』ではこの日に慰霊祭が行われます。式典には一昨年に続き2回目。
我が家のお墓には遺骨は入っていません。父は魚雷にやられた船と共に海底深く沈んだままです。
ここの資料館にはこのように戦争で沈められたままの船と海員の方の資料が数多く展示されています。でもここに展示されるはずの写真の無い船もたくさんあるのです。
式典では八点鐘と共に黙祷に始まり、挨拶、講演、ビデオ上映など。
お話、講演で改めて戦争がいかにむごいことかを考えさせられます。
戦争体験者がだんだん減ってくる中で戦争の無い平和な世界をどうしたら築いていけるか若い人たちにどのように伝えたらいいのか考えさせられた一日でした。
63年目の終戦記念日。
毎年ここ『戦没した船と海員の資料館』ではこの日に慰霊祭が行われます。式典には一昨年に続き2回目。
我が家のお墓には遺骨は入っていません。父は魚雷にやられた船と共に海底深く沈んだままです。
ここの資料館にはこのように戦争で沈められたままの船と海員の方の資料が数多く展示されています。でもここに展示されるはずの写真の無い船もたくさんあるのです。
式典では八点鐘と共に黙祷に始まり、挨拶、講演、ビデオ上映など。
お話、講演で改めて戦争がいかにむごいことかを考えさせられます。
戦争体験者がだんだん減ってくる中で戦争の無い平和な世界をどうしたら築いていけるか若い人たちにどのように伝えたらいいのか考えさせられた一日でした。
by bun111ji
| 2008-08-15 23:06
| 嘉義丸
|
Comments(0)